「何百時間やってもウデマエがあがらない!」と思って自信がなくなっている方必見!自己肯定間の高め方
「プレイ時間1000超えるけどまだウデマエXいけへんねんけど・・・」
「この前始めた知り合いにもうウデマエ超えられたんだけど!自分は才能ないかもしれない・・・」
など思い、自信を持ってプレイできない人向けに今回は、「自己肯定感の高め方」について一説を記述していきます。
先に結論から述べましょう。これは株式会社イグアス 代表取締役CEOの中村あきらさんが執筆した、【自己肯定感からパートナーシップを変える方法】にも記述されてあることですが、
1.今の自分の自己肯定感がどういう状態になっているかを理解する。
2.自分の強みを再確認する。
3.強みを生かした行動を起こす。
この3つを実践するだけで自己肯定感は高くなると言えます。
1.今の自分の自己肯定感がどういう状態になっているかを理解する。
これは「なぜ、自分がこう感じているのか」を客観視し、自覚することを心理学の世界では、【自己認知】という。この自己認知がうまくできていると、調子がいいときも悪いときも、その原因を的確に掴むことができ、メンタルの状態を上向きに調整していくことができるようになるとのことです。
では具体的にどうやって自己認知を確認するかというと、組織心理学者のターシャ・ユーリックによれば、1日の終わりに自分自身に「今日は何がうまくいっただろう? やり方を変えるべきかもしれないものは? 特定の課題に直面したら、誰に意見を求めたらよいだろう?」と問うことが効果的とされています。
このように自分自身に質問を投げかけるクセをつけておくと、自己認識を高めていくことができるということです。
2.自分の強みを再確認する。
自己肯定感が高まらない最大の理由は、本人が自分の強みを知らないことにあります。この強みの無知から脱却しないと、いつまでも自己肯定感がつかず自分に自信を持つことができません。
そもそも前提として、「ストレングス・ブラインドネス」の状態から脱却することが自己肯定感を上げるために必要不可欠です。「ストレングス・ブラインドネス」とは、自分の強みを理解していない状況を言います。
ではどうすれば自分の強みを知ればいいかと思うと、これについてはビックファイブテストやVIAテストなどがあるのでそれによって自分の強みをまず理解できます(それらの二つのテストのURLは下記に置いときます)。特にVIAテストはポジティブ心理学の第一人者であるクリストファー・ピーターソン博士とマーティン・セリグマン博士が共同で開発したものであり、世界190カ国、500万人以上の人々に使用され、科学的に信頼出来る心理テストとして信頼性や妥当性も検証されております(ただし、スマートフォンからだと少し日本語がおかしくなる可能性もあるかもしれません。パソコンから受けたほうがいいかも?)
VIAテスト,http://www.positivepsych.jp/via.html
ビックファイブテスト,https://commutest.com/bigfive/
3.強みを生かした行動を起こす。
そしてビックファイブテストやVIAテストにより自分の強みを理解できれば、次にそれを生かした行動に結びつけます。例えば上記のテストで、【好奇心】が高い人は幅広い経験をしているため、その経験を他の人に伝えることで他の人に貢献している実感が湧く。また【誠実性】が高い人は計画性と継続性に長けているため、仕事ではリスク管理を自分で担うなどの行動に移すだけで、貢献している実感を持てる。学校では次のテストに向けて計画を練って挑んでみる。などの行動に移すことにより、自信が持てるとのことです。
この三つによって自己肯定感は上がり、例えゲームに負けたって自分の強みを認識し、活かせているのであれば落ち込む必要がなくなるという考えです。
以上で本投稿を終えます。皆様のゲームライフを良いものにする一助になれば幸いです。閲覧ありがとうございました!
注:本動画はあくまで一説であり、真偽を確定するものではありません。あくまでエンターテイメントの一部としてご覧ください。