感情攻撃をぶつけられた時の対処法解説!
どうもこんにちはリアンです。
これはこの前夜の公園で見た男女の光景なのですが、
男「なぁちょっと待って・・・待ってって!(女性の服をひっぱる)」
女「もうええって!うっとぉしいな!(引っ張ってきた手を払いのける)」
男「そんな怒らんとさ!ちょっと話しようや!」
女「もうええからさ、お前の存在見るだけで気分悪いねん。わかる?」
男「それもう話できんやん、もうちょっと話し聞いてって」
女「だからもう話すことないって!」
男「とりあえず座ろうや!」
女「いやや!」
男「すわろって!」
女「いいって!」
という状況を見ましたw
何が原因かまったくわかりませんが、あ~こんな恋愛マンガのような痴話喧嘩をする人っているんだな~と思いました。
といっても、恋愛だけでなく、よく仕事でも自分の感情をコントロールできていない上司や同僚から、感情攻撃を受けることってありますよね?
そのため、今日は感情攻撃をぶつけられた時の対処法について述べていきたいと思います。
そもそも感情攻撃をぶつけて来る相手の意図についてですが、これは、精神科医の和田秀樹さんの著書である「感情的な人に負けない本」に記述されて、わかりやすく定義づけされています。
その著書では『感情攻撃というのは、自分の悪感情をぶつけるだけでなく、こちらの悪感情を引き釣り出してやろうという意図がある』と述べられております。
私はこの書著をみて
「確かにそうだな!」
と思いました。私も怒りっぽい性格で、仕事だけでなくプレイベートで、ついつい相手の悪態や失礼な対応に対して「はぁ!?ナンダトォー!」と思い、反論してしまうことがあるのですが、この文章を読んだ時に、「あ~それは相手の思惑にまんまとハマッてしまっていたんだな」と反省しました。
ではそんな感情攻撃についての対処法について記述していきます。
それは上記でも述べた感情攻撃を仕掛けてくる人間の意図を紐解いていくと見えてくるものです。感情攻撃を仕掛けてくる人間は相手の悪意を引きずり出すだめに、相手の反応を見ているということでしたね。だとすればその対処法として、
・相手の感情攻撃には乗らないぞ!と決めておくことです
要するに男女の痴話喧嘩でも、仕事の上司でも、感情攻撃を仕掛けてくる人間は、長く接してくると自然とどんなタイミングで攻撃を仕掛けてくるかわかってきます。そのタイミングがわかってくると、「お~そろそろ来るかな?」という風に警戒モードに入ればいいと言うことですね。この相手が感情攻撃を仕掛けてくるタイミングについて考えることが感情攻撃を仕掛けてくる人間の、効果的な対処法と言えるのではないでしょうか!
P.S
これは、本を読んでから対処法の文章を考えていた時に思いついたことなのですが、相手の攻めてくるタイミングを見計らうとかいう文章をガチエリアで攻めてくる相手を押さえると言った内容で書いた記事と同じような感覚で書いていましたwww
そう言った意味では案外スプラトゥーンなどの対戦ゲームもリアルで活用できるのでは?と少し思ったり思わなかったりしました!
以上で今日の投稿は終えます。閲覧ありがとうございました!