ゲームで思わず感情的になってしまう人の対処法解説
こんにちはリアンです。
私は日々スプラトゥーンというゲーム性に惹かれ、楽しくゲームをプレイをしているのですが、その中でも戦犯する味方に対してやはりイライラが募ることがあります。他のオンラインチーム対戦ゲームなどでは、味方のトロール行為にイライラが募ることもあるでしょう。
そんなイライラの回避のために「どうかそのイライラを少しでも改善し、もっと楽しくゲームをプレイできないものか?」と模索していました。
その際にとある本を読んでいた時に、
「お、これいいやん!」
と思う一冊があったので、今回この一冊に書かれていた本を参考にし、その上で自分なりのイライラした時の対処法を解説していきたいと思います。
1.なぜイライラするのか?
これは精神科医の和田秀樹さんの著書である「感情的にならない話し方」を読んでいた時のことです。その中で『要求水準が高い人ほど、感情的になりやすい』という一文がありました。確かに一般論ではありますが、できる人はできない人に対して不満を感じることがあります。ただ、高い要求水準と感情のコントロールにある程度相関はあるのかもしれませんが、科学的に正しいかは少し疑問が残りました。ただ個人の感覚では「まぁ精神科医の先生が書いてある著書だからだぶん大丈夫なんじゃない?サンプル数1の個人の経験だけど、今までの人生でもなんとなく当てはまっている気がする」と思い、今回はなぜイライラするのか?については、参考著書の一文である『要求水準が高い人ほど、感情的になりやすい』と定義します。
2.ではイライラした時にどのように対処すればいいのか?
結論を述べます。それは・・・
他人に求める要求水準を低くし、自分と相手の長所を理解する。
というものですね。
これは以外と私の中では原因を知れば、自ずと見つかる簡単な対処法でしたね。ただなぜイライラするのか?という、その原因についてあまり考えてこなかったので、ちょっと考えれば思いついたことだな~と思います。
もちろんゲーム意外でも、これは私的なことですが、仕事があまりできない同僚がいます。「なんでこんなことができないのだろう・・・」と心の中で思う時がありましたが、私には私の得意なことがあるのと同じように、他の人には他の人の得意があります。そうやって自分の得意なことを全力でやって、他人に求める水準を低くすれば、イライラすることも少なくなるのではないでしょうか!
今回参考にした本では、
他にもリアルで使えるようなはっきりと相手に伝わる話し方や、自分の間違いに気がついたらどうすればいいか?などの対処法も記述されているので、興味のある方は一度手にとって見てはいかがでしょうか?
また、当ブログでは他にも、
「あ~もう仕事忙しい!ゲームできねぇ!」という口癖が日常の貴方に圧倒的生産性事例を元に改善案を提案してみた!
https://riannbunnseki.hatenablog.com/entry/2020/05/08/113304
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貴方が真にゲームがうまくならないのはこれが原因かも?セルフ・アクセプタンスを理解し超集中力を手に入れよう!
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「動画見ても全然活かせない!上達しない!」と悩む方必見!思考を整理する方法紹介!
https://riannbunnseki.hatenablog.com/entry/2020/05/03/175013
等、本による知識を対戦ゲームでの応用方法について解説しているので、興味のある方はご覧ください。
今回は以上となります。
本投稿が貴方の快適なゲームライフの一助になれば幸いです。
閲覧ありがとうございました。
さようなら~
参考文献:和田秀樹,「感情的にならない話し方」