今まで5年間で出会って来たこの人ひょっとしてアホなんじゃないか?と思う事例紹介と田村耕太郎さんの著書による解決案の提示、その2
前回の続きからです。なお、この内容で出てくる今回の対抗戦相手を、以下バカスプラキッズと称します。
前回:スプラで今まで5年間で出会って来た「コイツ思考回路ヤバすぎ!マジでアホすぎるwww」と思う事例紹介と田村耕太郎さんの著書による解決案の提示、その1【スプラトゥーン2】
https://riannbunnseki.hatenablog.com/entry/2020/09/28/220746
では本編をどうぞ・・・
「いや、回線落ちたのはそちらですよね?なのでこちらの勝ちでいいですか?」
色々とツッコミどころがありすぎて逆に笑えました。
突っ込みどころが多すぎますが、あえてまずおかしい点を絞るとすると、
リードしているならまだしも、いや、リードしていても駄目だけど、回線落ちでなぜそちらの勝ちになるのか?
その点に疑問を持たずにはいられません。あくまで私の価値観で、そしておそらくは一般的な考えだと思うのですが、
「いや、回線落ちしたなら、勝敗は決していないのだから、対戦は仕切りなおしで、最初からやり直しでいいんじゃないか?」
この内容を読んだそこの画面の前の皆さんもほぼ全員同じことを思ったことでしょう。そして、私はそのことを相手に提案しました。その返答に対しては
「いや、こちらに落ち度はまったくありません。なので再試合する意味がわかりません。こちらのメンバーは全員回線には問題ないので、このまま続行でお願いします」
そのセリフを聞いて、あ~こいつ話ができないやつだなと思いました。そして、私がこのバカスプラキッズとやり取りしている間に、当時の対抗戦の味方メンバーの人がこんな台詞を吐いたのです。
「あ~、この人評判悪いね、通信切断で度々他の人とモメてるみたい」
味方のメンバーは私がやり取りしている間、このバカスプラキッズのツイート履歴を遡っていました。そして、今回の対抗戦相手が通信切断の常習犯であることを知らせてくれたわけです。しかしこちらはストレートで負けている。この試合を落としたら0対4になり後一試合で負けてしまうので、もう少しやり取りを続けてみようかなと思った時、私はその当時にこんな本を読んていました。それがこの本1)です。
「頭に来てもアホとは戦うな」、著者:田村耕太郎
その本にはこの場面で、非常に有効な一説が記述されていたため、一部引用します。その一説とは、
戦うべき相手はアップサイドがある、つまり相手にすることでこちらも得るものがある人間だけに絞ろう。
自分のやりたいことが本気ならば、それがはっきりしていればいくらでも頭は下げられるのだ。
このように田村氏は記述しています。これを読んでいたのでその時は「コイツ相手にしてもこっちに得られるものはそんなにないな、味方メンバーの時間ももったいないし」「まだ負けたわけじゃないし、0対4でも後5戦連勝すればいいだけの話だな」と考えられるようになりました。
このように、スプラバカキッズと対面した時に、私のような、少し喧嘩っ早い人は是非自分を見つめなおし、時間を有意義に使えるようになればいいなと思います、それだけでなく、日々ツイッターでは対抗戦のやり取りが行われていますが、このようなスプラバカキッズが中にはいるよ、という注意喚起も含め、今回ブログで投稿させていただきました。
また、これは余談ですが、その時の対抗戦は0対4から5対4でストレート勝ち返しすることができ、勝つことができました。めでたしめでたし!
今回は以上となります。
最後になりますが、私がなぜこのような内容を投稿したかというと、スプラトゥーンというゲームは五年も経っていながら、今だに対抗戦募集のツイートが毎晩のように行われ、日々実力アップを図るプレイヤーで溢れています。そのことはスプラトゥーンというゲームが好きな私としては活気に溢れており、好ましく思うのですが、そんな中で本投稿のようなプレイヤーがいることも事実です。なので、本投稿が貴方の快適なゲームライフの一助になればという一心で、今回投稿させていただきました。
ここまで閲覧ありがとうございました。
ではさようなら。
また、当ブログでは他にも、
「あ~もう仕事忙しい!ゲームできねぇ!」という口癖が日常の貴方に圧倒的生産性事例を元に改善案を提案してみた!
https://riannbunnseki.hatenablog.com/entry/2020/05/08/113304
「キッズムーブうざ!」味方の稚拙プレイにイライラするなら子育てママの怒りをコントロール手法を使ってイライラを回避しよう!
https://riannbunnseki.hatenablog.com/entry/2020/05/08/101403
貴方が真にゲームがうまくならないのはこれが原因かも?セルフ・アクセプタンスを理解し超集中力を手に入れよう!
https://riannbunnseki.hatenablog.com/entry/2020/05/06/132043
「動画見ても全然活かせない!上達しない!」と悩む方必見!思考を整理する方法紹介!
https://riannbunnseki.hatenablog.com/entry/2020/05/03/175013
等、本による知識を対戦ゲームでの応用方法について解説しているので、興味のある方はご覧ください。
参考文献:
1)頭に来てもアホとは戦うな,田村耕太郎