一日中ゲームばかりしている非健康ゲーマー必見!銭湯効果をわかりやすく解説してみた!
こんにちはリアンです。
今日は温泉効果について解説していきたいと思います。
「なぜ温泉!?」
と疑問を持たれるかもしれませんが、理由は二つあります。
今までは何となく「血行とかよくなるから?まぁ健康にはいいんじゃね?」としか思っていませんでした。しかし、単純に最近のマイブーブだから一度ちゃんと調べると、「こんな効果があるのか!?」と驚きがあったのが一つの理由です。
二つ目は、あれ?これは日々ゲームをしている方のためにもなるのでは?と思った考えが出てきたため、今回ひとつの記事にしようと思いました。
ではご参照ください。
1.温泉に入るメリットとは?
これは環境省によるデータなのですが、平成30年から「新・湯治」効果計測プロジェクトによる結果なのですが、男女ともに、
・より健康になった
・より幸せに感じるようになった
・ストレスが少なくなった
・疲労が少なくなった
などの項目が、男女ともに約80%か、それを越える結果となりました。
また、女性に限っては、
・肌の調子が良くなった
が男性よりも8%も高くなっております。
まぁここまではそりゃそうだろうなという感じですね。なんとなく今までの人生観からみても健康面にいい効果があるようですね。
これだけでも男性ゲーマー、女性ゲーマー、共に温泉効果に期待していいのではと思うかもしれませんが、この調査ではさらに、優位性のあったものを抜粋し、調査を行うことで、さらに面白い結果が出ています。
それは年に何回温泉に通えば効果があるの?という温泉の利用する回数にも注目している点です。温泉に入る回数は1日帰り、2一泊二日、3二泊三日、4三拍以上の四つに分類し、それぞれを比較されております。
まず一回の利用回数についての結果ですが、
・より健康になった → 日帰りが2位、一泊二日4位
・肌の調子が良くなった → 日帰り2位、一泊二日1位
・憂鬱な気分が少なくなった → 日帰り1位、一泊二日2位
・むくみが少なくなった → 日帰り1位、一泊二日2位
という結果が出ており、この結果から環境省は『「日帰り」や「1泊2日」でも一定の改善傾向が認められ、十分な時間が取れない人においても、無理に長期の滞在をせずとも一定の療養効果の享受が可能』と記述しております。
こうしてみると日帰りでも効果があることがはっきりとわかります。
これは時間のない方には朗報ですね。
2.温泉に入るデメリットとは?
ただ年間を通しての利用回数を見てみると、より健康になるには回数を重ねるたびに数値が多きくなっているようですので、自分の健康を考えると、ある程度通う必要はあるようです。
ただし疲労感については年に2~3回と、年に6回以上とではそこまで差がないようですね。
また、なぜかはわかりませんが、食欲が増大した、の項目も挙がっているので、ダイエット中の人にとってはこれはデメリットになるかもしれませんね。ただこれは逆に言えばよりアクティブになっているとも言えるため、
「いや、俺ゲームばっかりしてめったに運動してるから太ってるし・・・」
という方でも、よりアクティブに行動できる効果もあるかもしれませんよ?
ただここまで記述してなんですが、これらの調査はすべて主観ですので、当然個人差はあると思います。あくまで一つの意見として受け取っていただけたら幸いです。
当ブログでは他にも、
「あ~もう仕事忙しい!ゲームできねぇ!」という口癖が日常の貴方に圧倒的生産性事例を元に改善案を提案してみた!
https://riannbunnseki.hatenablog.com/entry/2020/05/08/113304
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https://riannbunnseki.hatenablog.com/entry/2020/05/03/175013
等、対戦ゲームでの応用方法について解説しているので、興味のある方はご覧ください。
今回は以上となります。
本投稿が貴方の快適なゲームライフの一助になれば幸いです。
閲覧ありがとうございました。
さようなら~
参考文献:
環境省,新・湯治、効果計測プロジェクト平成30年度調査集計結果
https://www.env.go.jp/nature/onsen/pdf/2-9-2_p_7.pdf